2023.05.01 23:32創設者の職人に対しての想い。日本の最高峰と言える職人達は、殆どが70歳を超える。不謹慎かもしれないがその職人達は『これから先何を作るか』ではなく『残りの時間で何を残すか』と言う言葉が適切だろう。私は職人と共に究極の製品を求め続け、それで得た名声と作り上げ残した製品がいずれ、職人としても人間としても現役を引退しまう時に『安心して川を渡れる様に送る献花』となればと私は思...